[FLog.]初めてのコンデンサーマイク『audio-technica AT2020』を購入！配信だけじゃない!?仕事でも優秀なマイク！

こんにちは！ふぉるくす（@Forlux723）です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます！

今回は前回のYAMAHA AG03MK2に接続しているコンデンサーマイク「audio-technica AT2020」を購入したので、こちらのご紹介をしようと思います！

初めてのコンデンサーマイク『audio-technica AT2020』

先日ご紹介した、 『YAMAHA AG03MK2』 につないで利用しているマイクがこの 『audio-technica AT2020』 になります。

コンデンサーマイクは、レコーディング用から、パソコンでの配信、はたまた芸人さんが使っているセンターマイクなど、多岐にわたる分野に使用されているマイクで、 電源が必要になるが、集音性に優れているマイク になります。

今回購入した『audio-technica AT2020』はいわゆる エントリーモデルになります。
エントリーモデルではありますが、非常に人気も高く、コストパフォーマンスが良いマイクです。

今回はそんなコンデンサーマイクを初めて購入したので感想をまとめてみようと思います。

『audio-technica AT2020』を使ってみた感想

（たぶん）音質が向上した（持ってたデバイスと比べて）

今まではASTRO MixAmp Pro TRとEPOS H6 Proを利用していました。
こちらの製品に関してはこちらの記事に詳しく記載をしているので見ていただければと思います。

この2つでも十分に高音質で配信・ボイスチャット・会議などが出来るのですが、コンデンサーマイクにAG03MK2を利用すると、 『（たぶん）音質が向上しているな』 という感じになります。

とはいえ正直、めちゃめちゃ耳が良いわけではないので「たぶん」という感じです。
買ってテンション上がってるからっていうのもあるのですが、配信を見る限りやっぱり上がっているなぁと思います。

もちろんEPOS H6 Proも非常にマイクが優秀ではあるんですが、マイク単体の製品である『audio-technica AT2020』のほうが良いのかなという感じです。

正直、 配信とかしない限りはヘッドセットで十分だと思いますけどねｗ

合わせて買ったほうがいいアイテム：マイクアーム・ショックマウント・ポップフィルター

コンデンサーマイクを買うにあたって、追加でオプションアイテムを2つほど買いましたが、 これは絶対にあったほうがいい です。

1つ目はマイクアーム

AG03MK2とこのマイクを買ったときについてきたセットの物なので、どのメーカーなのかわからないので割愛しますが、デスクに置いて使うよりアームで吊り下げたほうが、やっぱり扱いやすいですね。

2つ目はショックマウント

これは 『デスク等から伝わる振動を吸収してくれる』 ものになります。
買ったのはマイクと同じメーカーで純正のショックマウント 『audio-technica AT8458a』 を購入しました。
とりあえず迷ったら純正品を買っておけば問題ない精神で買いましたが、もちろんぴったり付きますし、性能も申し分ありません！

3つ目はポップフィルター

これは 『吐息や破裂音（「ぱぴぷぺぽ」とか）の息のカットをしてくれる』 製品です。
アームにクランプで取り付けるものから、U字型というマイクに直接取り付ける物までありますが、私はU字型にしました。
マイクに直接取り付けるので、ポップフィルターの位置がズレるっていうのもないので、便利ですね。

でもノイズ対策が必要になる

コンデンサーマイクの特徴として 『集音性に優れている』 というものがありますが、これは逆を言うと 『ノイズとかの余計な雑音まで集音してしまう』 ということでもあります。

なので、PC側でノイズ対策をしないと、キーボードのタイプ音や家族の声などを集音してしまい、ノイズがうるさくなってしまいます。

コンデンサーマイクと比較してよく 『ダイナミックマイク』 というものが上がってきますが、こちらはコンデンサーマイクと比較すると 『集音感度が低い』 というのがあります。
これは逆に 『的確なポイントのみを集音するので比較的ノイズが入りにくい』 というポイントもあります。
購入する際はこの辺も検討材料にするといいかもしれないですね！

PC側で出来るおすすめのノイズ対策に関してはまた別の記事でご紹介しますね！

まとめ：とりあえずこれ買っとけば間違いないと思う

いかがだったでしょうか？
初めてコンデンサーマイクを買うぞー！という方は、とりあえずこれを買っておけば問題ないと思います。

私はオーディオインターフェースを経由して取り込んでいますが、USB接続で簡単に接続できるタイプもあるので、ご自身の環境に合わせて選んでみてくださいね！