こんにちは!ふぉるくす(@Forlux723)です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今回はガジェット好きなら知っている人も多いかと思いますが、『YAMAHA AG03MK2』を購入したのでご紹介したいと思います。
ガジェット好きなら知ってる!?オーディオインターフェース『YAMAHA AG03MK2』を購入してみたよ!
楽器やオーディオ機器、関連で言えばバイクなんかも有名なYAMAHAが、2022年4月1日に発売した『YAMAHA AG03MK2』を購入してみました。
どんな製品かというと
- PC・スマートフォン経由で収録・ライブ配信に最適化されているオーディオミキサー
- キャノンケーブル接続のマイク、ヘッドセットなどいろんな接続に対応している
- ベストセラーになったYAMAHA AG03の後継機
- MK2は音質向上だけでなく、ミュートボタンも追加されさらに便利に
というような製品になっています。
買った理由としては、『Twitchの配信や仕事で使うため』 です。
実際にすでに仕事と配信で使っているので、その感想を踏まえて書いていこうと思います。
ちなみに使用していマイクはaudio-technicaのAT2020というコンデンサーマイクになります。
これについてもまた別途記事を書く予定です。
『YAMAHA AG03MK2』を使ってみた感想
とりあえず見た目がめちゃカッコいい!
『YAMAHA AG03MK2』 は 「白」「黒」の2色展開 になっていて、今回選んだのは「黒」のAG03MK2です。
見ていただければわかると思うんですが、 めちゃめちゃかっこいいんです!!!
黒のシックな感じと、オーディオインターフェースならではのメカメカしい感じがたまんらないですよね。
以前のAG03は「白」だけだったんですが、白黒の二色展開になったので『せっかくなら新しい黒を』と思ったんですがこれは大正解でした!
公式の説明資料がものすごくわかりやすい!
オーディオインターフェースなんて今まで触ったことなかった私ですが、公式が用意しているユーザーマニュアルがめちゃめちゃわかりやすかったです。
もちろん製品を買った際に紙で付属しているものでもあるのですが、
公式が用意してくれているページが初心者にもわかりやすく、「どこに何を挿せばいいの?」という疑問も、わかりやすいナビゲーションなどが記載されていてすごく良かったです。
買った人も、これから買おうと思っている人も一度見てみるといいかもですね!
STREAMING OUTの設定
機材中央に『STREAMING OUT』という設定項目がありますが、こちらがそれぞれ役割が違っていまして
STREAMING OUT 設定 | 設定内容 |
---|---|
DRY CH-1-2G | マイク・ギターなどの入力された音を個別に直接取り組める |
INPUT MIX | 配信や音声チャット向けの機能で、マイク・ギター・スマホからの音などを ミックスして音声として乗せることが出来る |
LOOPBACK | 配信向けの機能で、PCで流している音楽をミックスして音声として乗せる事ができる |
という機能を持っています。
配信や音声チャット・ビデオ会議のいわゆる一般的な使い方をする際には『INPUT MIX』の設定になります。
DRY CH-1-2Gは単純に音声を取り込みたい人向けですね。歌の録音とかの場合ですね。
LOOPBACKはこの後出てきますが、BGM流しながら話したい時なんですが、特にMacユーザーは便利かもしれないです。
仕事用のMacでも使ってみた
普段Win/Macの両方を使っているのですが、基本的には先程の『STREAMING OUT』を『INPUT MIX』に設定しているのですが、ちょっとオシャレに演出したいときや、BGMを流したいときはLOOPBACKに設定しています。
特にLOOPBACKに関してはMacではとても重宝するものになっていて、Windowsであれば、流しているBGMをマイクに乗せるのは結構簡単にできたり、OBSの設定などで簡単にできます。
ですが、仕事で使っているMacにOBSを入れているわけではないので、BGMと一緒に声を乗せるのは色んなソフトを経由する必要があります。
そこでこのLOOPBACKを使ってあげると、Macでも簡単に声とBGMを乗せることが出来るので、会議などもちょっと楽しげになったりします!
まとめ:最新なのに大人気のオーディオインターフェース!
いかがだったでしょうか?
今までオーディオインターフェースを使ったことなかったので、若干不安ではありましたが、下調べをしつつ、ユーザーマニュアルも見つつ、初心者でも簡単に設定できました。
これからはこの機材とともにTwitchなどで配信をしていこうと思いますので、是非フォローをしてお待ちいただければと思います!
初めてオーディオインターフェースを使っているんですが、
こういうメカメカしい感じのがデスクにあるのが夢でした。