こんにちは!ふぉるくす(@Forlux723)です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今回は以前の記事で「キーボード・マウス編」と「モニター編」としていくつかご紹介させていただきました。
今回は 「オーディオ編」 と言うことで、現在利用しているオーディオ機器についてご紹介しようと思います!
とはいえ、配信している方々とは違い、ものすごくこだわっている物でもないので、あまり期待はしないでね!
それではいってみましょう!
オーディオデバイスは2つ使ってます!
今回ご紹介するオーディオデバイスは2つですが、基本的にはコレでゲームから仕事まですべてカバーしている形になります。
会社のメンバーにも 「ゲームめっちゃやってる人」 の認定を受けているので、ちょっとゴツメなヘッドセットでも別に違和感がないみたいです。
特に仕事ではビデオ会議などで 「音がすごくいい」 と言われたりもしましたので、
ゲームが好きで、仕事の環境も良くしたい方は参考にしてみてください!
ASTRO MixAmp Pro TR
こちらはゲーム好きの方なら1度は目にしたことがあるかもしれないですね。
そのぐらいメジャーなアイテム 「ASTRO MixAmp Pro TR」 です。
- ゲーム中でも音量調整が簡単
- ゲーム音とボイスチャット音のバランス調整も出来る
- イコライザ設定でゲーム特化の音が作れる
- Win/Macの両対応なので、デバイス間でも共有ができる!
ポイントに挙げたとおり、MixAmpは音量調整や、ミックスのバランス調整も手元のダイヤルをひねるだけで簡単に設定できます。
イコライザ設定では、アクション・RPG・FPSといった様々なジャンルに特化した音を作ることが出来ますし、それらをボタン1つで素早く変更することが出来ます。
そしてWin/Macの両対応なのも嬉しいポイントですね。
私はプライベートではWindowsを、仕事ではMacを使っているのですが、OSの違う二台のPCを使うので非常に助かります。
接続方法はこんな感じで接続しています。
- PCはUSBで接続
- PS5は光デジタル端子で接続(要分配器)
- SwitchはAUXでの接続
デスク上にあるデバイスのほとんどが、このMixAmpを経由して音声出力しているといった構成になっています。
PS5は以下のような形で各デバイスを接続しています。
PS5には光デジタル端子がついていないので、同じくASTROのHDMIアダプターを経由して光デジタルで接続しています。
この繋ぎ方をすればPCに音声を取り込みながら、実際に聞く音はMixAmpから聞くことが出来るようになりますね!
EPOS H6PRO 密閉型
ヘッドセットは 「EPOS H6PRO」 を使用しています。
元々はLogicoolG PROのヘッドセットを使っていたのですが、EPOS H6PROが発売されたタイミングで乗り換えた形です。
H6PROは密閉型を使っているのですが、周り音を遮断しすることが出来るので、FPSの足音なんかもしっかり聞こえますし、没入感も増す、そんなヘッドセットになってます。
- 遮音性が高いので音がよく聞き取れて、没入感も増す
- メモリーフォームのイヤーパッドが採用されていて長時間つけていても快適
- 3.5ミリケーブル接続なので、どんなデバイスにも対応
- フリップアップミュート(マイクを上に上げるとミュートされる)
LogicoolG PROのヘッドセットもとても便利だったのですが、H6PROの方が個人的にはつけ心地もよく、音も鮮明に聞こえる気がしています。(別に音に強いわけではないですけど)
あとはフリップアップミュートもすごく便利で、普段はDiscordなどのアプリケーション側のミュートを使うのですが、緊急時(例えばくしゃみが出そうな時)のミュートの時にはすごく便利な機能になりますね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
たった2つのデバイスにはなるのですが、これだけで音の環境は劇的に変わりますし、何よりMixAmpのミックス機能が本当に便利で、あって良かったなぁと日々思っている感じです。
本当はマイクはマイク単体で用意をしたい気持ちがあるのですが、現状はまだ用意ができていないです。
手に入れたら単体でレビューしようかなと思っておりますので、その時が来たらまた記事にしようと思います
押し入れの奥に眠っていて使っていなかった 「PENTAX Q-S1」 というミラーレス一眼を引っ張り出してきたので、写真はこっちで撮ろうと思いました。
でも画素数はあまり変わらないみたいです。