こんにちは!ふぉるくす(@Forlux723)です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今回は以前ご紹介した自転車GIANTの「TEN」にRIXEN & KAULのかごを付けてみましたので、ご紹介しようと思います!
GIANT TENにカゴを取り付けよう!
以前納車時にご紹介したGIANTのTENというミニベロ自転車にはデフォルトではかごが付いていません。
カゴがない方がスタイリッシュでかっこいいというのはあるのですが、街乗り用として利用するのでかごがあったほうが便利だなぁと思いカゴを取り付けます。
そしてこのGIANT TENには「RIXEN & KAUL」というブランドのかごを取り付ける用の穴が空いているので、せっかくなのでということで「RIXEN & KAUL」のかごを取り付けてみました!
RIXEN & KAULってどんなやつ?
RIXEN & KAUL(リクセン&カウル)はドイツ生まれの製品で、自転車に取り外し可能なカゴなんかを簡単につけることが出来る商品です。
シンプルなカゴから、買い物袋っぽくなっているもの、ペットと一緒にサイクリングするようなど、様々な製品がありますが、どれもすべて「ワンタッチ」で取り外しが出来るものになっています。
実際に付けてみた
今回買ったのは「ヘッドチューブアダプター」という取り付け用アタッチメントと、「ニューワイヤーバスケット」というカゴの2種類です。
今乗っている「GIANT TEN」にはRIXEN & KAULを取り付ける用のダボ穴が初めから搭載されています。
今回はこのダボ穴を使って取り付けるという形を取るので、「ヘッドチューブアダプター」を選択しました。
付けてみて「あ、確かにそうか!」と思った点は
「ハンドルについているわけじゃない」
という所ですね。
ハンドル切ってもカゴが付いてこないので最初はすごく違和感がありますが、実際に使ってみると荷物の重さにハンドルが取られないので、安全な気がしますね。
特に自転車本体がミニベロなので、小回りが効く反面、普通の自転車よりハンドリングがシビアではあるので、荷物の重さにハンドルが取られないのは良いですね。
耐荷重は5kgまで
耐荷重は5kgなので、まぁ一般的な買い物レベルであれば困ることはありませんね。
お米とか水とか重いものは載せられないのでそこだけ注意です!
ぶっちゃけ別に取り外さない
ワンタッチでカゴを取り外しできるのがメリットですが、今回はワイヤーバスケットを使っているので、金属製のカゴになります。
となると別に買い物カゴみたいな使い方をするわけじゃないので、ぶっちゃけ取り外すことはないです。
取り付けは簡単ですけどね。
ちょっとガタガタする
ワンタッチで外せるのがメリットではありますが、それだけ取り外しやすい機構になっているので、自転車で段差などを乗り越えたときにはカゴがガタガタ言います。
とは言え取れるような心配は基本無いので、あんまり気にはならないですが、ちょっと不安になりますね。
まとめ
ということで、今回は自転車アップデートの内容でカゴのお話をしました。
これで日々の利用では困ることはないです。
やっぱりカゴがあるだけで自転車の使い勝手はグッと良くなりますね!
最初はハンドル切った時にカゴが付いてこないのが結構違和感でした。