こんにちは!ふぉるくす(@Forlux723)です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今回はガジェットとは少し変わって、新しいカテゴリ「LifeLog」からお届けします。
今回新しくお迎えした自転車はミニベロ(小径車)自転車「GIANT TEN’22」です。
あまりレビューなど見かけないかと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいー
超有名自転車ブランド「GIANT」のミニベロ「GIANT TEN」の2022年モデル!
今回は、先日納車自転車をご紹介しようと思います。
有名ブランドGIANTの2022年モデルのミニベロ「GIANT TEN」を納車しました!
もともとGIANT ESCAPE R3というクロスバイクを乗っていたのですが、今回ミニベロに乗り換えることにしまして、もともと気になっていたGIANT TENを購入しました!
買い替えた理由や、乗り換えてどうかなど書いていこうと思います。
ミニベロって何?
ミニベロ(小径車)の最大の特徴は何と言っても「小さいタイヤ」の自転車ということだと思います。
最近よく街中で小さい自転車を見るかと思いますが、それです。
特に折りたたみが主流ではありますが、折り畳めないものもあります。(今回のは折り畳めない)
20インチ以下のホイールサイズを採用した自転車になりますが、子供用ではなく、しっかりと大人用として設計されています。
サイズも様々で12インチ~20インチまでのサイズで展開されています。
一般的な大人向けの自転車は24~28インチぐらいのタイヤが主流なので、だいぶ違いますよね。
ミニベロのメリット
- タイヤが小さい分、小回りがきく
- タイヤが小さい分、漕ぎ出しが軽い
- 車体が小さいので身長が小さい方や女性でも乗りやすい
- おしゃれ!(大事)
- 小さいから場所を取らない
小回りが効いたり、漕ぎ出しが軽いと言うのは、街乗りではとてもメリットになります。
街中では信号や交差点などで止まったり、また走り出したりと、何かとストップ&ゴーが多くなりますし、クネクネ曲がったりするの街中ではとても重宝します。
ミニベロのデメリット
- 車体が小さいので、身長が大きい人は窮屈になりがち
- 小回りがきく反面、ハンドリングが不安定になりがち
- 長距離の走行には向いていない
どうしても小さいモデルになるので、身長が大きい人には不向きではあります。
私は身長174cmですが、この身長であれば特に窮屈ということはあまりないかと思います。
あとは長距離を走る場合は素直にクロスバイクやロードバイクなどを選んだほうが無難ですね。
GIANT TENレビュー
外観
GIANTの自転車の殆どはフレーム部分に大きく「GIANT」のロゴが入っているのですが、この「GIANT TEN」は「TEN」の名前にもあるように「10」という数字がおしゃれにあしらわれています。
カラーは2色展開ですが、今回は無難にブラックを選択しました。
更に一般的なミニベロやクロスバイク・ロードバイクの殆どは「泥除け」「スタンド」「ベル」が付属していないですが、この自転車は標準装備されているのも嬉しいポイントですね!
グリップ部分も「エルゴノミック形状」になっているので、乗っていて疲れないのもいいですね!
チェーンガードもついているので、ズボン裾の巻き込みも防止されています。
スペック
SIZE | 420(M) mm |
---|---|
WEIGHT | 10.9 kg |
フレーム | ALUXX-Grade Aluminum |
フロントフォーク | Aluminum,Cr-mo Column |
変速パーツ | SHIMANO TOURNEY TX |
タイヤ | KENDA K193 20×1.5 |
シフト段数 | 8 Speed |
COLOR | マットオリーブ, ブラック |
適正身長 | 150〜180 cm |
使用感
乗り心地
以前乗っていたGIANT ESCAPE R3と比較して、という感じで使用感をお伝えしようと思うのですが、
まず何よりも「漕ぎ出しが軽い」ということです。
クロスバイクの時も軽いギアに落としてから止まってから、スタートをきるようにしていましたが、GIANT TENではタイヤが小さい分、よりスタートが楽になりました。
車体
泥除け・チェーンガードも地味にうれしくて、クロスバイクの時は巻き込み防止用にバンドで裾を止めていましたが、こちらは今のところ無くても問題なかったです。
意外とバンドつけないといけないって結構面倒なんですよ。特にちょっとしか乗らない時は。
なので、以前に比べて「自転車に乗る」というハードルが下がりましたね。
ちなみにサイズ感ですが、私の身長は174cmなのですが、特に窮屈ということはないです。
一応適正身長として公式サイトには「150〜180 cm」として載っていますので、参考にしてみてください。
それこそ試乗とかすると「自分にあってるか」が分かりやすいのでいいかもしれないですね。
クロスバイクとの差
スピード感はもちろんクロスバイク側に軍配が上がります。
長距離の運転も明らかにクロスバイクのほうが向いています。
とは言え、以前ほど自転車を乗り回すような機会がなくなったのと、街乗り程度にしか使わないというのがあるので、正直気になりませんし、通勤で最寄り駅とかに行くとかぐらいなら別になんの不便もないですね。(私は在宅なので、通勤はめったにないですが・・・)
もちろんクロスバイクにはクロスバイクの良さがありますので、自身の用途にあった物を選んでくださいね。
カゴも簡単につけられる!
街乗りがメインになるというと、必ずついてくるのが「お買い物」ですよね。
GIANT TENにはRIXEN & KAUL H/T MOUNTというカゴを取り付けるためのネジ穴が、最初からついています。
こちらのカゴに関しては後日レビューをさせてもらいますが、かごがあるだけで便利度はものすごく上がりますね!
GIANTはネットで購入できないので、実店舗に行こう!
最近は自転車もネットで買える時代ではありますが、GIANTはネット販売を一切行っていません(自転車小売店でも)。
GIANT STOREのブログにとても良い話が書いてありますので、少しご紹介すると、
GIANTが通信販売をしない第一の理由は・・・
「お客様の安心・安全を守るため」
とあります。
自転車は乗り物だからこそ、安心・安全を徹底するGIANTの考え方はとてもいいですよね!
気になる方はブログも読んでみてください!
https://giant-store.jp/matsue/bike/11681/
まとめ
ということで、ミニベロや購入したGIANT TENのレビューをしてみました。
自転車購入を考えてた時に、このGIANT TENのレビューなんかを色々調べてみたんですが、そこまで多くなかったので、少しでも参考にしてもらえればと思います。
ちなみに最も多く使うのは「普段の買い物」と「ジムの行き帰り」ですね。