こんにちは!ふぉるくす(@Forlux723)です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今日はPS4/PS5/Xboxのプロコントローラーとして有名な「SCUF」のコントローラーを購入して色々使ってみたので、使用感などをレビューしていこうと思います!
PS5用プロコントローラー「SCUF Reflex Pro」
コントローラーでAPEX等のFPSゲームをプレイしている方は、ご存知の人もいるかと思います、PS5用プロコントローラー「SCUF Reflex Pro」を先日の在庫復活の際に購入できました!
「SCUF Reflex Pro」はプロコントローラーと言われる、「純正のコントローラーには無い」カスタマイズされた機能が沢山入っているコントローラーです。
- ボタンアサインが可能な背面パドルが4つ
- 背面パドルは3つのプロファイルの切り替えに対応している
- スティックの長さ、形状を簡単に変更可能
- 握る部分はSCUF新型のハイパフォーマンスグリップに
- PS5純正コントローラーのカスタマイズ品なので、コントローラーからPS5が起動できる
- アダブティブトリガー、振動に対応
特に上の4つが購入する上で重視したいポイントでもあると思います。
FPSゲームなどでは、「移動しながらジャンプして武器を構えて照準を合わせる」など複雑な操作を行うのですが、コレを通常のコントローラーでやると、「スティック操作が難しい」などがどうしても起きてしまいます。
これらを背面パドルを使うことによって楽に操作できるようにしているわけですね。
では、どんな見た目なのかなどを詳しく見ていきましょう
SCUF Reflex Pro外観レビュー
箱もかっこいいです。
今回購入した色は、「Steel Gray」になります。
純正には無い深いグレーの色とスティック部分のオレンジが特徴的な色合いです。
内容物
説明書と交換用のスティックが通常サイズと長いサイズで1つずつ。あとはUSBケーブル(Type-C)ですね。
コントローラー正面
大きく違うのはPSボタンですね。
PS5コントローラーはPSマークがボタンになっていますが、SCUF Reflex Proは丸ボタンです。
PS4っぽい感じですね。
ちょっと思ったのは「公式サイトとオレンジ色の部分の色味がちょっと違いすぎないかな?」って感じました。
ちょっと薄い色でしたが、濃い色だったらよりパリッとした色味になってきたかなぁと言う感じです。
コントローラー背面
背面はSCUF Reflex Proの大きな特徴でもある、背面パドルがついています。
ちなみにこのパドル外すことも出来るので、自分の好みによって数を変えられたりします。
またグリップ部分はハイパフォーマンスグリップになっています。
ラバー素材になっていて滑り止め効果は抜群です。
付属のスティックも見てみよう
SCUFのもう一つの特徴にも上げた通り「スティックの長さ、形状を簡単に変更可能」とある通り、スティックを替えられます。
すでにコントローラーについているものと合わせると3種類の物があります。
- 凹スティック(通常) × 2
- 凸スティック(通常) × 1
- 凸スティック(長い) × 1
それぞれのサイズはこんな感じになってます。
取り付ける際にコントローラーのプレートを取り外して、スティックを付け替える形ですね。
実際に装着してみた感じはこちら。
凸スティック(通常)
凸スティック(長い)
こちらはFPS向けに使うような感じですね。
純正コントローラとの比較
まず大前提として「PS5純正コントローラーのカスタマイズ品」になるので、基本的にサイズ感などはPS5の純正コントローラーと全く一緒と思ってもらって構いません。
実際握ってのサイズ感的には、何も変わらないです。
正面
背面
もちろん背面はパドルの有無で見た目が大きく違いますね。
スティックの高さ
これも最初にセットされているサイズとの比較をするとほぼ一緒です。
フリークとかはつくの?
以前紹介した「KontrolFreek」などは、凹スティックには取付可能です。
実際に付けてみるとこんな感じ
KontrolFreek Galaxy White
特に問題なくつけられますが、わざわざつけなくても、長いスティックも付属しているので、あまり出番はなさそうですね。
実際のゲームで使ってみた
ここからは簡単に実際のゲームで使ってみた感想を書いていこうと思います。
APEX
あんまりコントローラーでやるのは得意ではないですが、数戦試してきました。
- ジャンプ
- グレ系
- 回復系
- しゃがみ
という形でやってきました。
やっぱり「ジャンプ」「しゃがみ」がパドルになることで、移動・照準中でも動くことが簡単になりました。
ハイパフォーマンスグリップもあって、握っている時の安定感はだいぶあります。
ただ、この「SCUF Reflex Pro」はトリガー部分は純正のものになっています。
同系列の「SCUF Reflex FPS」になるとスマートトリガー(トリガーがマウスクリックみたいなるやつ)になるので、
より快適に操作できそうですね。
FINAL FANTASY XIV
そしてFPSではないゲームとして、普段遊んでいる「FINAL FANTASY XIV」でも試してみました。
- 十字キー:左
- 十字キー:上
- 十字キー:下
- 十字キー:右
という形でやってきました。
今回使う意図としては「敵・味方のターゲット」をパドルで行うという形にしてみました。
FFXIVではFPSゲームのように、右スティックを操作しながらあれこれやると言うのは、そこまで忙しくはないです。
どちらかというと、白魔道士などをやっていると「敵・味方のターゲット」のほうが忙しく、ターゲットしながら移動してみたいなことをやるので、この設定にしてみました。
体感としては、ターゲットしやすくはなった、、、と思います。
ただ、こちらも基本的にはあまりなれていないです・・・が、明らかに扱いやすくなったと思います。
わからないんじゃどうしようも無いので、頑張ります
ということで、FFXIVは普段キーボード+マウスの形でやっていますが、
SCUF Reflex Proを使って行こうと思います。
とは言えいきなりは難しいので、カンスト以降のコンテンツはしばらくキーボード+マウスの形を取りますが、それ以外のコンテンツをコントローラーで実践していきます!
Twitchでもその模様をお届けすると思いますので、ぜひお時間が合いましたらご覧いただければと思います!
まとめ
というわけで、今回は「SCUF Reflex Pro」について書いてみました。
あまりFPSゲームなどに最近は馴染みがなかったのもあり、あまり使用感のレビューはかけませんでしたので、実際に利用している様子はTwitchでご確認いただければと思います!
ちょっと記事を書くペースが遅くなってきましたが、
もっと色んなジャンルで書いていきたいですね。