こんにちは!ふぉるくす(@Forlux723)です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今日は配信でプレイしましたバンダイナムコエンターテインメント発売のPS4/XboxOne/Steam用ゲーム「CODE VEIN」について感想とか書いてみようと思います。
「生きろ、死してなお」ドラマティック探索アクションRPG『CODE VEIN(コードヴェイン)』について
CODE VEIN(コードヴェイン)はバンダイナムコエンターテインメントから発売されている、ドラマティック探索アクションRPGというジャンルのゲームです。
崩壊した世界でプレイヤーは「吸血鬼(レヴナント)」仲間とともに「血と真実」を求めて探索する、というシナリオになっています。
いわゆる「ソウルライク」ゲームと言われる部類で、「死にゲー」なんて言われるジャンルなので、「死にながら攻略の糸口を探す」様なプレイスタイルになっています。
バディシステムが搭載されているので、ソロプレイでもんNPCのキャラクターと一緒に冒険ができるため、よりシナリオへの没入感があるだけでなく、プレイの手助けもしてくれるのが嬉しいですね。
そんなCODE VEINをTwitchでの配信でプレイしましたので、プレイした感想を書いていこうと思います。
Twitchのアーカイブ動画はこちらから見れます!👇
CODE VEINのプレイレビュー
ソウルライクゲーム初プレイにもおすすめしたい!
昨今流行りのソウルライクゲーム(DARK SOULSとかELDEN RING)の大きく違うのは「グラフィック」面ですね。
私自身、DARK SOULSなどのゲームはあまりプレイしません。
絶対にしないと決めているわけではないですが、なんとなく「洋ゲーな感じが苦手」といった感じで、プレイから遠ざかっていたのですが、CODE VEINはグラフィックが「アニメ調」に近いグラフィックなので、とっつき易い見た目なのがとてもGoodですね!
戦闘面でも「バディシステム」があるので、1人でも比較的プレイしやすくなっています。
1人だけだと難しい所でも、NPCキャラクターがいる事で、乗り越えられる部分があり、初めての死にゲーでもプレイしやすくなっています。
キャラクターのストーリーがしっかり作り込まれている!
ここは流石「バンダイナムコエンターテイメント」のゲームというところがあり、シナリオはとてもしっかり作り込まれていると感じました!
キャラクター1人1人のバックグラウンドもメインシナリオ等で触れていくので、より没入感が増すシナリオでした!
そして同じくバンダイナムコがリリースしている「GOD EATER」シリーズの世界線とも繋がっているシナリオになっているので、プレイしたことがある人にとっては「おっ!?」となれる部分もあったりしました!
見た目とは裏腹に戦闘はシビアで難しめ
これは、決してネガティブなものではない事を強く伝えたいのですが、「死にゲー」故の難しさはしっかりとあります!
バディシステムなどで、遊びやすくなっているとはいえ、難易度はしっかりと高く、ボス戦なども非常に難しいものになっていました。
「死にながら学習していく」という感じで、ボス戦も少しずつ進めていくと、最終的にはきっとクリアできる、そんな達成感を味わえる難易度でした!
まとめ
いかがだったでしょうか?
個人的にはプレイする前は「まぁ気になってたし、やってみよー」ぐらいの気持ちだったんですが、いざやってみると「戦闘は難しいけど乗り越えられる感」や「シナリオの没入感」が非常に高く、めちゃめちゃ楽しめたゲームでした!
2018年発売のゲームなので、現在時点からすると、少し古いゲームではありますが、
それでも現在のゲームと遜色ないグラフィックと、飽きのこないシステムなので、
是非プレイしてほしいタイトルです!
GOD EATERシリーズをプレイしたことがあるならぜひやってほしい!
初死にゲーは大満足でした!