こんにちは!ふぉるくす(@Forlux723)です。いつもブログをご覧頂きありがとうございます!
今回も今年初めの方に買ったものを紹介するシリーズです。今回はキーボード!
打鍵感が他にはないMADE IN JAPANのハイエンドキーボード「REALFORCE R3 ハイブリッド」を迎え入れました!
遡ること今年の1月終わりぐらいに、新しいデバイスとして以前から気になっていたキーボード「REALFORCE R3」を購入しました。
今まではKeychronのキーボードを利用していましたが、「静電容量無接点方式」のキーボードが気になっていて、
「それであればREALFORCEかな」ということで選択!
普段テンキーは使わない+ゲームでも使用するという観点から「テンキーレスモデル」を選択したのと、「無線でも接続できてほしい」ということで、Bluetooth対応の「R3 ハイブリット(R3HD11)」にしました!
実際の打鍵感や使い心地などをレビューしていこうと思います!
REALFORCE R3 ハイブリッドについて
静電容量無接点方式という、スイッチ機構に静電容量無接点方式を採用しているキーボードで、電極が接することなくキー押下を認識する仕組みのため、物理的な接点が無く、信頼性と耐久性に優れています仕組みを採用しているキーボードで、いわゆる「ハイエンドキーボード」というものになります。
その他APC(アクチュエーションポイントチェンジャー)機能も搭載しており、キーを押したときに反応する場所を変更することも可能。
世界に誇る、MADE IN JAPANのキーボードです。
製品仕様
サイズ | 163mm x 379mm x 39mm |
重量 | 1.3Kg |
本体色 | ブラック |
キーキャップ色 | ダークグレー |
キーキャップ素材 | PBT |
キー配列 | 英語 |
キー数 | 87 |
キーストローク | 4.0mm |
キー印刷 | 昇華印刷 |
キー荷重 | 45g |
キー構造 | ステップスカルプチャー |
Nキーロールオーバー | フルNキーロールオーバー |
スイッチ | 東プレスイッチ(静電容量無接点方式) |
スイッチ寿命 | 1億回以上 |
ケーブル長 | 1.8m(着脱式) |
生産国 | 日本 |
内容物 | キーボード本体 / 取扱説明書(保証書) / 単3乾電池 2本 / USB ケーブル(Type-A ⇔ Type-C) |
対応電池 | 単3形電池 ×2本(単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素電池) |
システム要件 | Bluetooth 接続:Windows 10~、macOS 10.15~、iOS 14.0~、iPadOS 14.0~、Android 10.0~ ※ Bluetooth 接続の場合は、使用する接続機器が Bluetooth 4.0 以降をサポートしている必要があります。 USB 接続:Windows 10~、macOS 10.15~ |
外観レビュー
いつもの箱。この時点で高級感あふれる。
内容物は本体・USBケーブル・説明書類。
黒だと刻印もいい感じになる!
使用感レビュー
打鍵感が他のキーボードにはない独特の押し心地!
やっぱり「静電容量無接点方式」といったら何と言っても独特な「スコスコスコ」といった押し心地!
これはブログでは伝わらないのが非常に残念なのですが、この押し心地は1度体験したらやめられない感触です。
このキーボードのお陰で仕事をするのも文字を書くのも結構楽しい気持ちでできるようになります!
無線はたまーに使うけど、Mac/Win/iOS/iPadでも問題なし!
PCは基本USB接続で使っているので無線を使うことは多くないのですが、たまに「いまちょっとだけiPadで使いたい」ってときに切り替えて使ったりしています。
接続もパッと切り替わってくれるので、ストレスなく使えますね。
接続も4台記憶しておくことが可能なので、数に困ることもなく、使うデバイス全部登録していつでも切り替えられますね。
ゲームにも使える!けど今選ぶならGX1を選ぶべき!
仕事・物書き以外にも「ゲーム」という観点で見たときに、「フルNキーロールオーバー」がついているおかげで、
特に困ることもないですしAPCもあるので、自分の好きなところでキーを反応させることが出来るのは便利!
ただ、今ゲームをするという点で買うべきは間違いなく「REALFORCE GX1」ですね。
こっちのモデルなら昨今話題の「ラピッドトリガー」のシステムが使えるので、FPSとしているゲーマーなら絶対こっちです。
ゲーミング感ある光り方もしてくれるしね。
まとめ:値段を裏切らない超ハイエンドなキーボード
というわけで、だいぶ使い込ん出来ているREALFORCE RS3を今更紹介しました。
キーボードは毎日使うもの。それをREALFORCEにしたことで所有感だけでなく、使い心地なども満足させてくれるデバイスです。
これキーボード沼とおさらばでき・・・たかな?
ラピッドトリガーの仕組みを他のREALFORCE製品でも使えるようにならんかなぁ
めっちゃ気になってるの